トヨタが22年ぶりに投入した新型「教習車」

「カローラアクシオ」をベースに安全重視

  トヨタ自動車は小型セダン「カローラアクシオ」をベース車両にした新たな教習車「トヨタ教習車」を発売した。トヨタの新型教習車は1995年12月の「コンフォート教習車」以来約22年ぶり。

 位置感覚の目安となるセンターマークをインストルメントパネルの中央に配置するなど、安全な教習に配慮した。価格は187万5960―194万2920円(消費税込み)。全国のトヨペット店を通じ、年間850台の販売を目指す。

 教習生の運転を確認するためのサイドターンとブレーキの指導員用インジケーターランプや、後方視界を確保する指導員用ドアミラーを標準装備した。

 急ブレーキをかけるとハザードランプが自動的に点滅する機能も搭載した。5速手動変速機(MT)と自動無段変速機(CVT)の仕様をそろえる。トヨタ自動車東日本宮城大衡工場(宮城県大衡村)で生産する。

日刊工業新聞2018年2月14日

明 豊

明 豊
02月14日
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自動運転も入ってきてこれから教習所に求められる役割もかなり変わってくるだろう。自動車会社との結びつきがより深まる方向に行くのではないか。

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