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シンガポール航空ショー、ボーイングは軍用機中心
2月6日に開幕するシンガポール航空ショーに、ボーイングやエアバスが軍用機や民間機を出展する。ボーイングは、シンガポール空軍のF-15SGイーグル多目的戦闘機やCH-47チヌーク大型輸送ヘリ、AH-64アパッチ攻撃ヘリを展示予定。国防総省とともに、F/A-18スーパーホーネット戦闘攻撃機とP-8Aポセイドン哨戒機、無人機システムなどの出展も計画している。777Xや787、737 MAXは、模型の展示にとどまる。
エアバスは、開発中の大型機A350-1000や、A400M輸送機、H130単発ヘリ、H135双発ヘリを出展予定。A330neo用新客室仕様「エアスペース」のモックアップも展示する。A350-1000は、中東やアジア太平洋地域を巡るデモンストレーションツアーの一環で、地上展示する。
シンガポール航空ショーは2年に1度開催。11日までシンガポールのチャンギ・エキシビジョン・センターで開かれ、6日から9日までがトレードデーとなっている。
エアバスは、開発中の大型機A350-1000や、A400M輸送機、H130単発ヘリ、H135双発ヘリを出展予定。A330neo用新客室仕様「エアスペース」のモックアップも展示する。A350-1000は、中東やアジア太平洋地域を巡るデモンストレーションツアーの一環で、地上展示する。
シンガポール航空ショーは2年に1度開催。11日までシンガポールのチャンギ・エキシビジョン・センターで開かれ、6日から9日までがトレードデーとなっている。