トヨタの章男社長が「九州担当」って?

国内の7地域制に社長・副社長が“援軍”にまわる

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昨年の東京モーターショーでホンダのバイクに乗る豊田社長
  トヨタ自動車は1月から国内販売事業本部をチャンネル制から全国7地域制に変更したのに伴い、7人いる社長・副社長が各地域の担当として支援する方針を明らかにした。九州は豊田章男社長、東北は小林耕士副社長、近畿はディディエ・ルロワ副社長などと割り当て“援軍”として地域ごとの課題解決などに取り組む。

 名古屋市内で開いた全国トヨタ販売店代表者会議で公表した。国内市場の縮小や過疎化、自動車産業の変革などを踏まえ、豊田社長は「新しいモビリティー社会でも地域のリーダーとして引っ張ってもらいたい」と販売店に期待を述べた。その上で、社長・副社長を含めてトヨタと販売店が連携を深めて地域活性化を進める。

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2018年の国内販売計画155万台(前年比5%減)について、国内販売事業本部長の佐藤康彦専務役員は「去年より台数は減るが、シェアは上げる計画」という。 (日刊工業新聞名古屋支社・今村博之)

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