「トランスイート四季島」展望車両を初公開。動画でどうぞ!
JR東日本は26日、5月1日に運行を開始する豪華寝台列車「トランスイート四季島」の報道関係者向け試乗会を開いた。走行中のダイナミックな眺望、景色の移り変わりを楽しめる自慢の展望車両(写真)を初公開。ハイデッキの展望室は、頭上にまで広がる大きな窓が特徴的で開放感を演出している。
2018年3月末までの予約はすでに完売。5月1日発の最上級「四季島スイート」1室には、76組の応募があったという。地域の再発見、創生をテーマに据えた列車。車内の調度品や食事などには、地域の工芸品や特産品が使われる。営業担当の高橋敦司部長は「地域のさまざまな人の思いを乗せて走る。日本の鉄道新時代を築く一助となれば」と、期待を寄せた。
2018年3月末までの予約はすでに完売。5月1日発の最上級「四季島スイート」1室には、76組の応募があったという。地域の再発見、創生をテーマに据えた列車。車内の調度品や食事などには、地域の工芸品や特産品が使われる。営業担当の高橋敦司部長は「地域のさまざまな人の思いを乗せて走る。日本の鉄道新時代を築く一助となれば」と、期待を寄せた。
日刊工業新聞2017年4月27日