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CO2半減…サンデンが開発、大型車向け「高耐久コンプレッサー」の実力

CO2半減…サンデンが開発、大型車向け「高耐久コンプレッサー」の実力

SDVコンプレッサー(サンデン提供)

サンデンは26日、二酸化炭素(CO2)排出量を従来品比半減した高耐久仕様のコンプレッサーを開発し、インド子会社で1月に生産を開始したと発表した。北米トラックメーカーなど大型車両向けに供給する。

生産を開始したのは揺動板式可変容量コンプレッサー「SDVコンプレッサー」。空調システム内の冷媒圧力状態を、コンプレッサー内部のセンサーで検知して吐出容量を制御する。従来の揺動板式可変容量コンプレッサーを改良し、CO2排出量を低減。大型車両の長距離走行での耐久性と環境負荷低減のニーズに対応した。

併せて、SDVコンプレッサーの生産をインドに集約し生産効率を高める。インド子会社では2023年度にSDVコンプレッサーを110万台生産。今回の改良品の量産開始により10万台の生産上積みを予定している。

日刊工業新聞 2024年03月27日

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