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読者が選ぶネーミング大賞…「こだわり酒場のタコハイ」に、支持を得た理由

「多幸」由来、親しみやすさ表現

※自社作成

日刊工業新聞社は「第34回読者が選ぶネーミング大賞」で、大賞にサントリーの「こだわり酒場のタコハイ」を選んだ。同ネーミングは、総投票数1万386票のうち、3478票を獲得。「タコハイ」というユニークな音の響きと酒場で愛されるプレーンサワーである実績、「多幸ハイ⇒タコハイ」という由来などが評価された。大賞を含め、アイデア、インパクト、スタイリッシュ、ユーモアの視点から計17件が受賞した。

こだわり酒場のタコハイのタコハイは「『多幸ハイ』が由来とわかり、急に親しみがわくブランドになった」(70代男性)、「なぜこういう名前なんだろう、と考えさせられる点が秀逸」(40代女性)といった点が読者の支持を得た。

生活部門1位には、ゼブラ(東京都新宿区)の「ピタン」が選ばれた。「名前で商品の情報がなんとなく分かるところと、その機能性が良いと思った」(20代女性)、「くっつく音の感じとペンの語感で分かりやすい、覚えやすい、子どもでも発音しやすい」(30代女性)といった評価だった。

ビジネス部門1位に選ばれたのは、キャニコム(福岡県うきは市)の「ジャスパー砂与」。「人名のような製品名で、運搬車とはいえ愛着が湧きそうで良い。兄弟で構成されているのも面白い」(20代女性)、「プロレスラー名みたいで、印象に残りやすい」(30代男性)といった親しみやすさが票を集めた。

日刊工業新聞 2024年02月28日

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