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住友精化が35億円投資、半導体材料など開発で研究棟新設

住友精化が35億円投資、半導体材料など開発で研究棟新設

新研究棟の完成予想図

住友精化は別府工場(兵庫県播磨町)内に研究棟を新設する。投資額は約35億円で、2026年1月の完成を予定。半導体向け材料など電子材料分野や、電池材料などエネルギー分野を主体にした開発を行う。同社は2023年度から3カ年の中期経営計画で研究開発体制の強化を進めており、研究棟の新設もその一環だ。

新研究棟は鉄骨造りの4階建てで、延べ床面積は約4000平方メートル。既存の研究棟もあったが老朽化していたこともあり、新設を決めた。研究設備は既存設備を移設するほか、新規購入も行う。新研究棟では別府工場の研究開発機能を集約し実験設備を充実させる。研究者が活発に交流し、新しい発想を生み出しやすくする設計も施していく。


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日刊工業新聞 2024年01月04日

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