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ヤマハ発動機・スズキが披露、モビリティメーカーの強み生かしたロボットの中身

ヤマハ発動機・スズキが披露、モビリティメーカーの強み生かしたロボットの中身

FG―01

ヤマハ発動機スズキは29日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開幕する「2023国際ロボット展」で、モビリティメーカーならではの強みを生かした製品を訴求する。

ヤマハ発動機は水平多関節(スカラ)ロボットのほか、無人搬送車(AGV)や屋内外対応の自動搬送電気自動車(EV)「FG―01=写真」などを出展。次世代搬送の新たなスタイルを提案する。会場では自動搬送EVが運んだ加工対象物(ワーク)を、AGVに搭載した協働ロボットが受け取り、リニアコンベヤーモジュールなどで構成した検査装置に投入するデモンストレーションを行う。

スズキは今回が初出展となる。これまで培ってきた電動車いすの技術を応用した「電動モビリティベースユニット」をロボットの足として使用する事例を紹介。同ユニットに自律走行システムを搭載して、さまざまな用途展開を想定。すでに検討実績のある農業分野や配送分野以外に、土木建設補助などのニーズを調査する。

日刊工業新聞 2023年11月28日

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