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政府専用機にSAF…「ハイテク戦闘機での使用を検討していく」(防衛省)

政府専用機にSAF…「ハイテク戦闘機での使用を検討していく」(防衛省)

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防衛省は岸田文雄首相が欧米歴訪のために搭乗する政府専用機「B―777」に持続可能な航空燃料(SAF)を使用したと発表した。航空機へのSAF使用は2022年11月の政府専用機の運航に続き2回目。今回使用したのはユーグレナの藻類系のSAFで、使用量は5キロリットル。東京国際空港からフランス・パリ行きの燃料として給油した。

同省は22年8月に策定した「気候変動対処戦略」で、自衛隊から排出される温室効果ガス(GHG)の総排出量を30年度までに13年度比で5割削減する計画を打ち出している。

政府専用機でのSAF使用もその一環。「政府専用機だけでなく、ゆくゆくはF―35Aのようなハイテク戦闘機や護衛艦での使用を検討していく」(同省)としている。

日刊工業新聞 2023年01月11日

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