生徒の学習状況を見える化、NECが教員支援の新サービス

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NECは、主に自治体や学校法人向けに、児童生徒の学習用端末の利用状況を可視化したデータを基に教員の学習指導を支援するクラウドサービス「学びの様子見える化サービス」を発売した。NECが提供する教育クラウドと連携して使う。対象端末は米グーグルの基本ソフト(OS)を搭載したNEC製のノートパソコン「クロームブック」。サービスは10月下旬に始める。2025年度までに累計売上高5億円を目指す。

同サービスは児童生徒の端末利用時間や操作頻度、ウェブサイトの利用履歴といったデータの収集機能を備える。授業中の児童生徒の端末利用状況を時間単位で記録できるため、教員自身の授業の振り返りや他の教員との授業進行内容の共有なども可能。

教員が児童生徒の端末へアンケートを送信し、児童生徒からアイコンによる日々の体調や気分などの回答や個別のメッセージを受け取ることで、簡単に状況を把握することができるツールも提供する。

これらの機能を活用し、児童生徒のさまざまな状況を把握することで一人ひとりに合った学習指導に役立つ。

日刊工業新聞2022年9月20日

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