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ヤマハ発、電動スクーター「E―Vino」一部改良してどう変わった?

【浜松】ヤマハ発動機は電動スクーター「E―Vino(イービーノ)=写真」を一部改良し、9月30日に発売する。1回の充電における走行距離を29キロメートルから32キロメートルに延ばした。消費税込みの価格は31万4600円。国内で年間500台の販売を目指す。

バッテリー容量を従来比1・2倍となる12・2アンペア時に増やした。「シアン/ホワイト」「ホワイト」のカラーを新たに設定。製造はヤマハモーター台湾が担う。

日刊工業新聞2022年7月2日

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