日産の下請け79%が減収、半導体不足が大きな影

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日産の内田誠社長

帝国データバンク横浜支店は、日産自動車グループ8社と取引がある一次・二次サプライヤーのうち、79・1%で直近決算が減収したという調査結果をまとめた。前年同時期の調査では減収が55・0%で、この1年間で減収企業の割合が大きく高まった。新型コロナウイルス感染症や半導体不足による自動車の減産などが影を落とした。

調査では一次サプライヤーの1872社、二次サプライヤーの1万4974社を対象にした。年商規模別では一次、二次ともに「1億―10億円未満」が8917社(構成比は53・0%)と最も多かった。

日刊工業新聞2021年11月16日

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