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介護現場のマネジメント職の年収を55万円引き上げるSOMPOケアの事情

介護現場のマネジメント職の年収を55万円引き上げるSOMPOケアの事情

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SOMPOケア(東京都品川区、遠藤健社長)は、介護現場のマネジメント職約1200人の年収を平均約55万円引き上げることを決めた。2022年4月から実施する。既に介護職員のリーダー約1000人、介護現場の看護職約800人の年収を引き上げることも固めており、総額で約24億円規模となる見込み。不足することが予想されている介護職員の確保・定着につなげる。

今回、年収を引き上げることを決めた介護現場のマネジメント職は、ホーム長など施設・事業所の責任者。マネジメント職の魅力を高めることで、社員が長期のキャリアビジョンを描けるようにする。

同社は19年10月にも約10億円を投じて処遇改善を実施。介護職員のリーダーの年収を平均約30万円、介護福祉士の年収を平均約20万円それぞれ引き上げていた。

日刊工業新聞2021年11月5日

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