「レクサス」初のPHV、その性能は?

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トヨタ自動車は高級車ブランド「レクサス」のスポーツ多目的車(SUV)「NX」を全面改良し、レクサス初のプラグインハイブリッド車(PHV)を追加する。電気自動車(EV)モードで約90キロメートル走行できるほか、電池残量や道路特性に応じてEVモードとハイブリッド車(HV)モードを自動で切り替えて効率良く走る機能を盛り込む。11月以降に発売する。

PHVに搭載するリチウムイオンバッテリーの容量は18・1キロワット時。EV走行とHV走行を切り替える「先読みエコドライブ」は、カーナビゲーションシステムに目的地を設定すると、例えば高速道路で自動的にHVモードに切り替えるなど、エネルギー効率の良い走行を実現する。価格は714万円から(消費税込み)。

PHV以外にはHVモデルとガソリンエンジンモデルを用意し、価格は455万円から(同)。走行性能や駆動制御性を高めたほか、レクサスとして初めて交差点での衝突回避支援機能を採用した。またマルチメディアシステムやコネクテッドサービスを刷新し、無線通信経由でソフトウエアを更新するOTA(オーバー・ジ・エア)に対応する。

日刊工業新聞2021年10月13日

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