電池交換・配線が不要な環境センサー、リコーが投入した後継機の進化

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リコーが10月中旬に発売する、電池交換・配線不要な環境センシングデバイス「リコーEH環境センサーD202」

リコーは28日、電池交換、配線が不要な環境センシングデバイス「リコーEH環境センサーD201」「同D202」を10月中旬に発売すると発表した。屋内の温度・湿度・照度・気圧といった環境情報を取得する。冷凍環境や高温・高湿度環境でも使用できる。取得したデータはブルートゥースやWi-Fi(ワイファイ)経由で収集され、パソコンなどでの常時監視、データの自動保存、アラート設定が可能。工場や倉庫の温度・湿度管理、食品加工業や食品製造業の温度管理などの用途で活用を見込む。

同デバイスは、2020年10月に発売した「同D101」の後継製品。発電量を従来比20%向上した最新の固体型色素増感太陽電池モジュールを搭載した。従来機と比べ、マイナス30度C―60度Cの温度領域での動作が可能になった。外装カバー変更により「同D202」は防水・防塵機能を備えた。

日刊工業新聞2021年9月29日

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