夏のボーナスが90万円台割る、リーマン・ショック時以来の下げ幅に

経団連・一次集計結果

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経団連は2021年夏の賞与・一時金の1次集計結果をまとめた。大手企業の平均妥結額は84万1150円だった。回答企業の前年比は7・28%減で、下げ幅はリーマン・ショック時の09年夏(19・39%減)以来の大きさ。90万円台を割るのは14年以来7年ぶりとなる。新型コロナウイルス感染症が響いた。

東証1部上場で21業種251社を対象に調査。今回は104社の回答を集計した。製造業は同6・52%減の84万2115円、非製造業は同13・46%減の83万2485円だった。

業種別に見ると、製造業では自動車が同10・76%減と最大の下げ幅で、造船(同7・16%減)、鉄鋼(同4・93%減)と続いた。非製造業では建設が同4・14%減だった。最終集計は7月下旬に公表予定。

日刊工業新聞2021年6月28日

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