社員が製作!三浦工業が美術館で「プラモデル展」開催の思い

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電機製造部の五島氏と作品。左端の模型の顔部分は、同社の宮内大介社長の顔を粘土で作製した

社員発案のユニーク展示会を実現―。三浦工業の美術館「ミウラート・ヴィレッジ」(松山市)で、同社グループ社員が製作したプラモデルを展示する「第1回ミウラホビー展♯模型・プラモデル」を開催中だ。

発起人で電機製造部の五島昭一郎氏が「コロナ禍でも楽しめる趣味をみんなと共有したい」と宮内大介社長にメールをしたことで話が進んだ。アニメキャラクターや同社の過去の社用車を題材にしたものなど、17人から個性豊かな作品38点が集まった。

主催したブランド企画室の渡部加奈さんは「社員同士のコミュニケーション促進になれば」と、今後も絵画などをテーマに社員の作品展示を計画。同社創業者の三浦保氏は多くの陶芸作品を残した芸術家でもあり「これを機に社員にも芸術に触れてほしい」(渡部さん)とする。開催は30日まで(月・火曜は休館)で入場無料。(松山)

日刊工業新聞2021年6月21日

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