パナソニック、デジタルキー技術のベンチャーに出資の狙い

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パナソニックは宅配ボックスの高付加価値化を目指す

パナソニックは、デジタルキー技術を開発するビットキー(東京都中央区)に出資し、業務提携契約を締結したと発表した。契約は4月26日付で、出資額は非公表。住宅設備のIoT(モノのインターネット)化が加速する中、ネットワーク活用で生活環境の高付加価値の創出につなげる。

パナソニックは住宅市場でビットキーのプラットフォームと、パナソニックが扱う住宅設備や建材商品などをつなげ、顧客ニーズに対応した商品開発を目指す。第1弾として、デジタルキーと連動した宅配ボックスを2022年3月期中に開発する計画。

ビットキーは18年創業のスタートアップ。住宅のドアのスマート化を中心としたコネクトプラットフォームを手がける。ビットキーにはパナソニック以外にも複数社が出資している。

日刊工業新聞2021年5月7日

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