NECが主要地銀とシニア向けにタブレット活用の実証実験

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NECは千葉銀行と横浜銀行と共同で、シニア層の客先と家族を対象に専用タブレットを活用した実証実験を7月26日まで実施する。千葉銀行と横浜銀行による業務提携「千葉・横浜パートナーシップ」に基づく連携施策として行う。

実証実験では、NECのシニア向け専用タブレット「タブレット・パペロ」を活用。銀行キャラクターの「ひまりん」「はまペン」による困り事のヒアリング、金融知識向上の役立ちコンテンツ、シニア層が抱える健康面の不安や課題などを解決するコンテンツなどを紹介する。

銀行キャラクターに加え、タブレット端末の画面上に表示されるNECの「バーチャルアシスタント」との会話により、早口言葉や計算問題などの頭の体操も行う。認知症関連といった健康分野の外部サービスにもつながる。

親しみやすいバーチャルアシスタントによる季節・時間帯などに応じた声かけや、シニア層の本人とその家族間の伝言や写真の送信を簡単にできるコミュニケーション機能も提供する。

課題などを解決するコンテンツを紹介(横浜銀行の顧客向け表示画面)

日刊工業新聞2021年5月

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