KYBが開発したスポーツ車用電動パワステ、その性能がスゴい!

重量2割減、出力1.5倍

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パワースポーツ車両向け電動パワーステアリング (上)と機電一体型ブラシレスモーター

KYBはパワースポーツ車両向けに電動パワーステアリング(EPS)を開発した。独自開発した機電一体型ブラシレスモーターを搭載。モーターやコントローラーを含めた電装品の重量は同社従来品比約20%減、出力は約1・5倍となった。コア機能部を標準化した設計により、さまざまな機器に展開できるという。今後、搭載機種の拡大やシステム製品の開発につなげる。

同EPSの量産も始めた。搭載した機電一体型ブラシレスモーターは、コントローラー付きアクチュエーターとして単体でも販売できる。

パワースポーツ車両は、操縦の楽しさと高性能を両立したスポーツ系車両の総称。同車両のほか、建設機械や農業機械などの市場でも省エネルギーや自動操舵(そうだ)の観点からEPS搭載のニーズが高まっている。

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