「渦」や「剝離」も高速計算!最新の流体解析ソフトがスゴい

ヴァイナスが2月1日発売

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サッカーボールの表面を流れる空気を可視化

ヴァイナス(大阪市北区)は、流体解析(CFD)ソフトウエアの最新版「フィールド・ビュー20」を2月1日に発売する。高速計算できる範囲を拡大したことで、より短時間で高精度な解析を実現できる。航空宇宙や自動車などの設計開発における活用を見込む。消費税抜きの年間ライセンス料は120万円。初年度に50ライセンスの販売を目指す。

航空機や自動車などの設計物の表面を、空気や水がどう流れるかを可視化し、解析する。従来製品で高速計算できるのは、線形の流れが中心だった。新製品ではそれに加えて、渦や剝離といった流れについても高速計算できる。

大規模な解析データ全体の中から、必要な部分のみを抽出して効率的にデータ処理できる機能も備える。新製品では、同機能の出力スピードを従来製品比20%高速化し、効率性をさらに高めた。「フィールド・ビュー」シリーズはCFDの後処理として使われ、複雑な流体現象を可視化できる。米国フィールド・ビューCFDが開発。ヴァイナスは同製品の販売代理店。

キーワード
流体解析

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