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「レクサス」に採用されたブレーキパッドの正体

「レクサス」に採用されたブレーキパッドの正体

ブレーキの摩擦で発生する粉じんを大幅に低減するブレーキパッド

アドヴィックス(愛知県刈谷市、大竹哲也社長、0566・56・5900)が開発したブレーキの摩擦で発生する粉じんを大幅に低減するブレーキパッドが、トヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」で11月5日に発売したスポーツセダンの新型「IS」に採用された。

ブレーキパッドの新製品は米国で環境負荷低減を目的に、使用規制される銅をほぼ無くした新世代の銅フリーパッドとして開発した。ブレーキによる粉じんを従来の銅フリーパッドと比べて約3割低減したという。

ブレーキの効果と耐摩耗性を両立させており、パッドの構成部材の減衰性を向上させることでブレーキ鳴きを低減している。

日刊工業新聞2020年11月16日

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