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雨の日でもスマホを確認できる!斬新な傘が登場

Rempli International & Co.は、台湾発の新鋭ブランド「Hozzy(好孜)」の新商品「スマホ傘」を9月28日よりクラウドファンディングサイトMakuakeにて先行予約販売を開始した。

雨の日に荷物と傘を持っていると、スマホからの着信やナビゲーションを使わざるを得ない時に手がふさがってしまう。このような状況下でも、安全な場所に回避しスマホを確認できるよう開発された。

その他にもスマホスタンドとしても活用でき、スマホをずっと持ち続けずに手への負担を軽くする。また自由自在に角度を変えることも可能で、自撮り棒としても利用できる。様々な利用の仕方ができる新しい傘で、パリの発明賞を受賞した。

Hozzy開発チームには研究開発分野で経験豊富な発明家や美術専門のデザイナーが多数在籍し、まだ世の中にない全く新しいデザインや技術で数多くの特許を取得している。

今回この傘のプロジェクトへは14社の台湾の企業が参加し、開発。Hozzyの特許と40年以上の歴史がある台湾の傘企業との共同事業でこの傘が生まれた。

スマホ傘の特徴としては、自由自在にスマホ装着が可能。88%の紫外線カットができる素材になっているため、日傘としても使用できる。ガラス繊維でできており、雨や風はもちろん衝撃にも強い構造である。持ち手部分に強力なマグネットホルダを装着し、スマホ画面を540°様々な方向に向けることができる。スマホへ磁気による影響が出ないよう、特殊なマグネットが用いられている。

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