キリンHDは「プラズマ乳酸菌」商品で勝負! ベンチャー連携で海外展開も強化

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技術開発説明会で登壇する磯崎社長

キリンホールディングス(HD)は6日、独自素材「プラズマ乳酸菌」を使った商品の売上高で2027年に500億円を目指す方針を示した。同日開催した技術開発説明会「キリン R&D DAY」で、磯崎功典社長が明らかにした。

キリンHDは8月にプラズマ乳酸菌のブランド「iMUSE(イミューズ)」で免疫機能では初めて、機能性表示食品の届け出を受理された。この効果や海外展開の強化を含め、従来目標の230億円を2倍以上引き上げた。

イミューズは19年の売上高が40億円で、20年は80億円を見込む。キリンHDでは、グループの小岩井乳業や業務提携するファンケルがプラズマ乳酸菌の機能性表示食品を発売し、商品を拡充。ベトナムで販売を始めたほか、米国ベンチャーと連携するなど、海外展開も強化している。

日刊工業新聞2020年10月7日

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