東芝、日本初のカラーテレビ専用工場を閉鎖へ

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かつてはブラウン管も生産していた深谷工場(1996年1月撮影)

東芝は30日、深谷事業所(埼玉県深谷市)を閉鎖すると発表した。1965年に日本初のカラーテレビ専用工場として操業を始め、長年にわたり映像製品・部品の中核拠点だった。現在はグループ会社が航空機用ブラウン管を製造しているが、21年3月末で生産を終了する。同事業所の従業員約90人は他の拠点で勤務を続ける。建物は順次解体して跡地の活用・処分を検討する。業績への影響は特にないという。東芝は先月、システムLSI事業からの撤退を決めた。


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日刊工業新聞2020年9月30日

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