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セガが“SEGA愛”測る共通テスト!初代「UFOキャッチャー」はいつ稼働?

60問を60分で 優秀者には豪華プレゼントも

セガグループ(東京都品川区、里見治紀社長CEO)は、セガ設立60周年を記念した参加型のオンラインイベントとして、「セガの偏差値」を測定する「セガい共通テスト」を、2021年度大学入学共通テスト開催の翌週末の2021年の1月23日(土)・24日(日)に合計3回実施する。

「セガい共通テスト」は、熱狂的なセガファンからセガに馴染みの薄い方まで、幅広く受験できるオンラインテスト。セガ設立60周年を機に受験者にセガの知識レベルを自ら把握してもらうと共に、セガについての知識をさらに深めてほしいとの思いから実施を決定した。

点数に加え、偏差値も測定!また、テストは日本語と英語にて実施

本テストは、PCやスマホなどから参加するWEB受験方式(選択式問題)にて実施する。試験日に合計3回リアルタイムで実施される試験のいずれかを受験し、後日「セガ、知ろう。- セガ60周年特設サイト」にて公開予定の「『セガい共通テスト』偏差値測定ページ」で本試験における偏差値を知ることができる。また、本テストは日本語及び英語での実施を予定しており、世界のセガファンも同時間に受験可能だ。

セガグループ各社にまつわる問題を用意!成績優秀者には特別なプレゼントを贈呈

試験には、セガとセガグループ各社(グループ加入以降)に関する内容を幅広く出題予定で、60周年に因んで60問を60分で解く。高偏差値を獲得した参加者には、抽選で特別なプレゼント(詳細は後日発表)を用意している。また、本テストの参加者全員の中から抽選でセガグループ各社のグッズなどが当たる。(賞品の発送は国内限定)

どんな問題が出題されるの?

出題例としては以下のような問題を想定している。

【問題1】現在、最新機種として『UFO CATCHER(r) 9』が稼働している「UFO CATCHER(r)」シリーズの初代『UFO CATCHER(r)』の稼働開始年を答えよ。

① 2014年
 ② 2001年
 ③ 1991年
 ④ 1985年

解答:④

豆知識:1985年5月に稼働開始。大ブームを巻き起こし、『UFO CATCHER(r)』がクレーンゲームの総称となる。当時、暗い印象だったゲームセンターを明るくし、女性や子供も来店しやすい場所に変えたのも、『UFO CATCHER(r)』の功績。

【問題2】セガトイズが販売している家庭用プラネタリウム「ホームスター」シリーズで、2005年の発売開始当時、世界で初めて家庭用プラネタリウムで採用されたものを答えよ。

① AIを搭載
 ② 光学式投影
 ③ ソーラーパネル式自家発電
 ④ 曇り空を演出

解答:②

豆知識:「ホームスター」の登場以前の家庭用プラネタリウムは、主にピンホール式(本体に小さな穴をあけ、その内部から光で投影する手法)が主流であったが、「ホームスター」は原板とレンズを用いた光学式投影世界で初めて採用。自然により近く、美しい星を再現でき、1等星から8等星までの約6万個の恒星で敷きつめられた、満天の星を部屋の中で観賞できる。

テスト当日までに様々な講義を開講予定

テストの実施に際し、テスト当日までの期間に高得点を目指す参加者に向けた試験対策講座や補習、予想問題などを特設サイトやセガ公式SNSにおいて展開予定だ。

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