「欅坂46」間もなく活動休止、応援音楽ゲームアプリはどうなる?
アカツキ(香田哲朗代表)は、欅坂46・日向坂46応援公式音楽ゲームアプリ「UNI‘S ON AIR(ユニゾンエアー)」のローンチから1周年を記念して、 25日から新TVCMを放送する。
同アプリは、欅坂46・日向坂46の人気楽曲のライブ映像を多数収録しているリズムゲーム。ライブの興奮やパフォーマンスを体験することができる。
欅坂46のクールな世界観
今回のCMには、欅坂46から小林由依さん、日向坂46から小坂菜緒さんが出演。欅坂46の小林さんは、ラストシングル『誰がその鐘を鳴らすのか?』を踊る。CM撮影関係者は「今回の撮影はカット数が非常に多く、欅坂46の持ち味である激しい振り付けを何度も繰り返し踊るハードなものだったが、小林さんは息も切れることなく圧巻のパフォーマンスを披露。振付師のTAKAHIROさんと念入りに打ち合わせ、細部に至るまで洗練された鋭いダンスは必見だ」と語る。
小林さんは「欅坂46のライブパフォーマンスとしては激しい踊りが多いので、その世界観をCMで少しでも感じてもらいたい。」と話す。
日向坂46はハッピーオーラ全開
日向坂46の小坂さんは、デビューシングル『キュン』を踊る。CM撮影関係者は「CM冒頭のウィンクのカット部分は複数テイク撮影が行われた。小坂さんは、毎回新しいバリエーションを見せてくれた。本編では泣く泣くカットをしたシーンもあるが、最高のウインクを頂いた。長時間の撮影でも終始笑顔を絶やさず、演出の趣向を理解して、プロとしてあらゆる引き出しを披露する小坂さんに脱帽した」と話す。
小坂さんは「一人でのCM撮影はすごく新鮮な感じがした。今回『キュン』の衣装を着てCM撮影をして、日向坂の初めの頃を思い出してすごく楽しかった」と話す。
欅坂46のクールな世界観、日向坂46のハッピーオーラ全開のパフォーマンスは2つのグループの全く異なる魅力を表現。ライブ映像に囲まれて踊る2人の姿は彼女たちのこれまでの軌跡と、これからへの期待を予見させる内容となっている。