神戸市が事業化へ、高齢者にeスポーツ

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写真はイメージ

神戸市とNTT西日本兵庫支店、PACkage(大阪府箕面市、山口勇社長)は、ウィズコロナ時代に対応したeスポーツの実証に向け連携協定を締結した。高齢者がeスポーツを始めることでフレイル(要介護に至る手前の状態)予防や健康増進との関連性を検証し、事業化を目指す。家族がeスポーツを一緒に体験できる新しい生活スタイルの実証も行う。

実証はNTTのICT(情報通信技術)、PACkageのeスポーツの知見、神戸市のシニアサービス事業者と協力して行う。2021年をめどに神戸市の高齢者施設数カ所で実施予定。高齢者になじみのある将棋や囲碁などのeスポーツから始め、センサーでデータを収集し意見交換しながらゲームの種類を増やす。eスポーツへの理解を促進させるWEBセミナーを今秋に開く。eスポーツをテーマに官民連携で実証するのは全国で初めてという。

日刊工業新聞2020年7月20日

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