福島の高校生が廃炉事業の最先端技術を学ぶ

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福島県浜通りで進むロボット、リサイクル、廃炉事業への理解を深めようと、福島県立磐城高校の生徒40人が、福島ロボットテストフィールド(福島県南相馬市)などを訪れた。廃炉作業でのロボットを活用した開発センターなどの見学やロボットの体験実習を行った。

磐城高校の1、2年生40人が参加。日本原子力研究開発機構の楢葉遠隔技術開発センター(同楢葉町)では、福島第一原子力発電所の内部を再現する仮想現実(VR)を体験。構内を走行するクローラ型ロボットの遠隔走行実証を行った(写真)。

福島ロボットテストフィールドではさまざまなロボットの実証施設を見学。人の行動をアシストする菊池製作所(東京都八王子市)のマッスルスーツを身につけ、重量物を持って腰への負担が軽減することを体感した。福島エコクリート(福島県南相馬市)では、石炭火力発電所の灰のリサイクル製造を見学。最先端技術について熱心に質問していた。

見学会は福島イノベーション・コースト構想推進機構が主催する体験学習の一環。

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