新入社員のスペシャリスト志向顕著に、知らない取引先に電話は苦手

JMAが意識調査

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日本能率協会(JMA)がまとめた2020年度の「新入社員意識調査」によると、スペシャリスト志向、実力・成果主義志向が顕著になった。一方で、飛び込み営業も、知らない取引先に電話するのも苦手。人手不足が深刻化する中、企業はこうした若手社員の戦力化に取り組む必要がある。

ゼネラリスト志向か、スペシャリスト志向かを聞いたところ、スペシャリスト志向は18年度の21・6%から、19年度23・4%、20年度は23・5%と連続で増加し、「どちらかというとスペシャリスト志向」も34・4%、37・2%、40・4%と増加中。

働きたい職場について実力・成果主義の年功主義の職場かを聞いたところ、実力・成果主義支持が11年に56・9%と過半数超えして以来トレンドとして増加。20年度には前年度比3・1ポイントアップし66・1%となっている。

同調査は4月2―7日、JMAの新入社員向け公開教育セミナー参加者を対象に実施。307人が回答した。

日刊工業新聞2020年6月30日

キーワード
日本能率協会 JMA 若手

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