水・電気を自給自足できる住宅、コンセプトは「そこにいるだけで守られる家」

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TOKAI(静岡市葵区、小栗勝男社長、054・254・8181)は、水・電気の自給自足ができる住宅「OTSハウス=イメージ」の全国販売に乗り出す。普及を図るため、コンソーシアム(共同事業体)を設立するとともに、取り組みを紹介した専用サイトを開設。清水英雄事務所(東京都北区)と協業し、事業パートナー(代理店)と販売パートナー(会員)の募集を開始する。

OTSハウスは「そこにいるだけで守られる家」を基本コンセプトに、雨水を浄化し生活水を作り出す「水の自給自足」、太陽光発電に大型蓄電池を組み合わせ「電気の自給自足」を実現。災害時でも平常時と同じ生活が送れることを目指す。 2019年から静岡県内で販売してきたが、災害の多発や新型コロナウイルスなどの感染症発生による複合的災害の危険に直面している現状に適応する住宅として拡販する。初年度は事業パートナー7―8社、販売パートナー70―80社の加盟を目指す。

日刊工業新聞2020年6月9日

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