使い捨てマスクの使用を3日間延長する“ポリウレタン製あて布”

凸版メディアが開発、手洗いで6~10回の繰り返し使用が可能

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ポリウレタン製あて布「Cover Fit(カバーフィット)」

凸版メディア(青森県弘前市、葛西孝悦会長、0172・36・6111)は、通常1日で取り替える「使い捨てマスク」の使用を3日間程度に延長できるポリウレタン製あて布「Cover Fit(カバーフィット)=写真」を開発し、ネットなどを通じて21日発売する。装着が容易でポリウレタン素材で呼吸がしやすいのが特徴。手洗いで6―10回の繰り返し使用が可能だ。消費税込みの価格は5枚入り360円、15枚入り720円。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、マスクは極度の品不足に陥っている。入手しにくい使い捨てマスクを延長して使用できる。

使い方は、カバーフィット上部の切り込みを折り重ねてマスクの形に合わせて装着する。ポリウレタン素材は通気性があり呼吸が楽で、フィット性も高い。また中性洗剤やせっけんで洗って再使用できる。サイズは縦105ミリ×横100ミリ×厚さ2ミリメートル。

同社は神奈川県内に生産拠点を確保し、最大で1日150万枚を生産できる体制を整えた。専用サイト(hearty-health.co.jp)で販売するほか、法人の場合は直接注文できる。

日刊工業新聞2020年4月21日

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