ホンダの4輪販売、「20年度は今期超え」をサプライヤーに明言

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ホンダの八郷隆弘社長

ホンダは10日、都内でサプライヤー会合を開き、2020年度の4輪車の世界販売台数について、19年度見通し(497万5000台)を上回る水準を目指す方針を伝えた。複数のサプライヤー幹部が明らかにした。具体的な数値の提示はなかった。2輪車は19年度見通し(1990万台)と同規模を維持する考え。

米中貿易摩擦など経済環境の不透明感から世界の自動車市場は厳しい状況は続くが、19年に過去最高の販売台数を記録した中国市場などで拡販する。19年度は新型「フィット」の販売延期や、軽自動車「N―WGN」の部品調達問題での生産停止などで販売が振るわない。20年度の前年比プラス計画はその反動増の影響も見込んだものとみられる。

日刊工業新聞2020年1月10日

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