NECが本社ビルに「レジレス店舗」、どんな仕組み?

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商品をレジに通さず決済できるレジレス型店舗

NECは店舗内に設置したカメラや画像認識技術などを組み合わせることで、商品をレジに通さず決済できるレジレス型の店舗を2月に本社ビル内に開設する。購入したい商品を手に取った後、商品をレジに通すことなく、そのまま退店するだけで決済可能な店舗とする。退店と同時に決済が行われ給与システムと連動し精算する。これにより、店舗側はレジ人員の人手不足を解消、利用者は商品スキャンによるレジ待ち時間を短縮できる。

この店舗はNECが小売業向けに構築した売り上げ管理や顧客管理等の店舗システムと、中国のクラウドパック(云拿)が持つセンサーからのデータ解析システムを連携することで実現する。

今後、社員証による入店管理に加え、NECの顔認証エンジン「ネオフェイス」を活用した顔認証による入店管理を予定する。給与天引きの決済に加え、クレジットカードや各種電子マネーと連携した決済を順次実現する予定。

日刊工業新聞2020年1月6日

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