車いすスペースはわずか2席、新幹線のバリアフリー化を急げ!

国交省が年内に検討会

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次期新幹線車両「N700S」
 

国土交通省は2020年の東京五輪・パラリンピックに合わせて、新幹線のバリアフリー化を進めるため、新幹線を運行するJR各社を集めた検討会を年内に立ち上げる。赤羽一嘉国交相が6日の閣議後会見で明らかにした。車いす利用時の予約方法や16両編成で車いすスペースが2席しかないこと、障がい者のICカードの利用、外国人旅行者の増加に対応した荷物置き場の拡大などを課題に挙げた。

 

赤羽国交相は「できることは速やかに実施し、時間を要する施策は早急に方針を決定して順次実施したい。20年を共生社会、ユニバーサルデザイン社会の転機にしたい」と発言した。

日刊工業新聞2019年12月7日

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