「バッテリーバレーフェスタ」に2万人、小学生がFCVの玩具組み立て体験

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 いわきバッテリーバレー推進機構(福島県いわき市)は、いわき市で「いわきバッテリーバレーフェスタ2019」を開いた。次世代エネルギーの利活用をテーマに、電気自動車(EV)、燃料電池車(FCV)の体験走行やその関連企業が出展した。また小学生によるオモチャのFCVを組み立てる体験学習(写真)もあり、2日間で2万人が訪れた。

 いわき市が20年春に導入する燃料電池バス(FCバス)も体験走行した。クレハ、大和ハウス工業などがロボットやゼロエネルギーハウスなどを出展した。

 小学生と中・高校生を対象にFCと電池のワークショップを開催し、450人が参加した。トヨタ自動車から52人のスタッフが訪れ、同社が製作した0・25ワットのFCセル搭載のオモチャのFCVを持ち込み、小学生が組み立てて走行させた。いわきバッテリーバレー推進機構の庄司秀樹代表理事は、「最先端技術を知ってもらい、若い世代の育成につなげたい」と地域産業育成への期待を示した。(いわき)

日刊工業新聞2019年10月8日

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