新幹線の特大荷物、座席ルールは定着するか

JR東海社長「席を譲ってほしい」

 「事前予約制でサービス向上を狙う」と話すのはJR東海の金子慎社長。新幹線に特大荷物を持ち込む場合、指定席車最後部の座席を予約するルールを来春導入する。

 一般的な国際線航空機では預け入れが有料となる3辺合計が160センチメートル以上の手荷物が対象。自由席には持ち込ませず「特大荷物の乗客は指定席の利用を」促す考えだ。

 通路に置かれた特大荷物は乗降の支障となるため、奇策に打って出る。最後部はシートを倒しやすい人気の高い座席だ。「趣旨を理解頂き、譲ってほしい」と呼びかける。

日刊工業新聞2019年9月16日

  

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