大盛況のプラレール60周年記念展で楽しめること
鉄道博物館(さいたま市大宮区)で開催中
夏休みは昭和・平成・令和のプラレールを親子3代で楽しんで―。タカラトミーが鉄道博物館(さいたま市大宮区)で9月1日までの予定で開催している「プラレール60周年記念展」が盛況だ。同博物館を訪れる来場者の6割が、同展にも足を運ぶ人気となっている。
同展ではE5系新幹線はやぶさのプラレール車両ジオラマのほか、150点以上のプラレールを展示。プラレールの歴史や製造工程を学べる。同記念展は鉄道博物館の入館料のみで入場できる。
プラレールは金属や木の玩具が主流の1959年に、当時の最新素材だったプラスチックの玩具として発売。日本国内では累計約1480種類、1億6900万個以上を販売している(19年1月末現在)。
同展ではE5系新幹線はやぶさのプラレール車両ジオラマのほか、150点以上のプラレールを展示。プラレールの歴史や製造工程を学べる。同記念展は鉄道博物館の入館料のみで入場できる。
プラレールは金属や木の玩具が主流の1959年に、当時の最新素材だったプラスチックの玩具として発売。日本国内では累計約1480種類、1億6900万個以上を販売している(19年1月末現在)。
日刊工業新聞2019年7月29日