ボーイングの「電動航空機」勉強会に参加した日本企業20社とは?

GSユアサ、村田製作所、東芝など

 経済産業省は25日、米航空機大手ボーイングの電動航空機に関するワークショップを都内で開いた(写真)。ボーイングの幹部とGSユアサ、村田製作所、東芝など日本企業20社が参加し、電動航空機に搭載する基幹部品に関して情報交換した。ボーイングに日本企業の技術を売り込み、航空機産業の競争力強化につなげる。

 経産省とボーイングは1月に航空機分野の開発に向けた技術協力で合意し、ボーイングは経産省から紹介を受けた日本企業の技術採用を検討している。イベントではボーイングが電動航空機の開発戦略や軽量な電池、モーターといった基幹部品に求める仕様について説明後、日本企業との個別会合を開いた。

 経産省の畑田浩之航空機武器宇宙産業課長は「電動化で航空機の製造技術が大きく変化するため、日本の技術が採用されるチャンスが巡ってきている」と述べ、ボーイングとの技術協力を通じた日本航空機産業の裾野の広がりに期待した。
経産省が開いたワークショップ

  

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