JALが東京五輪に向けて導入、「スマートエアポート」とは?

新制服も導入

 日本航空(JAL)は23日、羽田空港の格納庫内で、2020年4月から客室乗務員らが着用する新制服と東京五輪・パラリンピックに向けた空港環境の整備や訪日客誘致強化などの取り組みを発表した。20年夏には羽田空港国内線で“待ち時間ゼロ”を目指した「スマートエアポート」を導入する。

 新制服は“ハイブリッドビューティー”をテーマに江角泰俊氏がデザイン。品質、機能を重視するとともに、再生ポリエステルの採用で環境に配慮した。

 自動チェックイン機や荷物預入機の導入、搭乗ゲートのスムーズ化などによるスマートエアポートは羽田を皮切りに、21年をめどに国内線の基幹4空港にも広げる構想。羽田への投資額は数十億円規模を想定する。また、アテネから日本への聖火輸送では、全日本空輸(ANA)と協力してJAL機が担当。同日会見した赤坂祐二社長は「ANAと(乗務員や整備の)混合チームを検討したい」と意欲を示した。

日刊工業新聞2019年7月24日

  

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