ここは本当にビジネスホテル?ユニットバス撤去し大胆リニューアル

「泊まる」だけじゃない宿(2)仙台ビジネスホテル

 フージャースアコモデーションサービス(東京都千代田区)が運営する仙台ビジネスホテル(仙台市青葉区)は、客室のリニューアルに、学生のアイデアを採用したコンセプトルームを作る新たな挑戦を行っている。「組」「編」「継」「張」と名付けられた四つの部屋はそれぞれが異なるテーマで作られている。12平方メートルの客室からユニットバスを撤去し、それぞれ専用のシャワーとトイレの別個室を設けることで、既存のイメージを大きく変える独特の客室空間を作り出した。
コンセプトルーム「編」

コンセプトルーム「継」

 2018年5月から運用を始め、特に若年層から評価が高い。外国人利用者からも好評という。72年(昭47)から続く仙台市内でも草分けの存在であるビジネスホテルが、宿泊に新たな風を起こしている。
コンセプトルーム「張」

(文・写真=写真部・森住貴弘)

【連載】「泊まる」だけじゃない宿
(1)4泊5日で弟子入り、着物の柄を染める伝統工芸「伊勢型紙」に没頭する宿

日刊工業新聞2019年5月1日

昆 梓紗

昆 梓紗
05月09日
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同ホテルはビジネスラウンジもリニューアルオープンしています。ビジネス利用であっても、ただ寝るだけの拠点にならない工夫でしょうか。

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