金属3Dプリンターで“姫路城”再現

山陽特殊製鋼、「姫路城に負けない」世界一の技術開発進める

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寄贈された姫路城の模型を眺める石見姫路市長
 山陽特殊製鋼は、同社の金属3Dプリンター向け粉末を使い積層造形した姫路城天守群の模型を、兵庫県姫路市に寄贈した。模型サイズは幅25センチ×奥行き20センチ×高さ25センチメートルで重さ約18キログラム。姫路市内に本社を置く同社が、地元企業として金属3Dプリンター向け粉末を製造していることをPRすべく、市に寄贈を申し出た。

 今回の模型は同社が展示会用に作製した既存の姫路城より、しゃちほこや瓦の模様をより忠実に再現した。樋口真哉社長は「姫路には世界で一番美しい城がある。当社も姫路城に負けない世界一の技術開発を進めていきたい」と意気込んだ。同模型には石見利勝市長も興味津々の様子で、市長室に展示される予定だ。

日刊工業新聞2019年3月25日

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