お金の相談は誰にする?
東京スター銀行が調査、「銀行」は15個の選択肢の中で6位
お金に関する相談相手、銀行窓口は6位―。東京スター銀行が実施した「銀行に関する利用意向調査」によると、「お金にまつわる相談をするとしたらどのような方に相談しますか」との質問(複数選択可)に対し「銀行の店舗窓口」を選択したのは9.5%で、15個の選択肢の内6位だった。最も多かった順に「自分で調べる(インターネット)」(59.4%)、「配偶者」(39.2%)となり、銀行窓口相談の需要が相対的に低いことが明らかになった。
銀行相談サービスに関するイメージを選択式で聞いたところ、「自分に合っていない金融商品を売りつけられそう」(15.8%)、「お金を持っていないと相手にされなさそう」(14.7%)、「待ち時間が長そう」(13.2%)が多く選ばれた。
同調査は、2018年12月に20―60代の男女対象にインターネットによるアンケート形式で実施。有効回答者数は1030人。
銀行相談サービスに関するイメージを選択式で聞いたところ、「自分に合っていない金融商品を売りつけられそう」(15.8%)、「お金を持っていないと相手にされなさそう」(14.7%)、「待ち時間が長そう」(13.2%)が多く選ばれた。
同調査は、2018年12月に20―60代の男女対象にインターネットによるアンケート形式で実施。有効回答者数は1030人。
日刊工業新聞2019年3月15日