「ファミペイ」マルチポイント化を目指す
ファミリーマートは7月から、スマートフォン決済アプリ「ファミペイ」の提供を始める。バーコード決済やプリペイド式電子マネー機能などを持つ。独自の電子マネーで決済ができるほか、電子マネーの残高が足りなくても、代金は後払いできるようにする。ポイントやクーポンの使用も可能で、買い物内容をスマホで確認できる電子レシート機能もある。
ファミペイではTポイントのほか、NTTドコモのdポイントや楽天の楽天ポイントなどのポイント付与やポイントでの支払いができるようにする。ファミペイはこうした複数のポイントが利用できるマルチポイント化を目指す。
ファミマは2018年12月から、NTTドコモと楽天のバーコード決済「d払い」と「楽天ペイ」を導入しており、この決済を使えば、dポイントや楽天ポイントの付与やポイントでの支払いができるようになっている。
ファミペイではTポイントのほか、NTTドコモのdポイントや楽天の楽天ポイントなどのポイント付与やポイントでの支払いができるようにする。ファミペイはこうした複数のポイントが利用できるマルチポイント化を目指す。
ファミマは2018年12月から、NTTドコモと楽天のバーコード決済「d払い」と「楽天ペイ」を導入しており、この決済を使えば、dポイントや楽天ポイントの付与やポイントでの支払いができるようになっている。
日刊工業新聞2019年2月11日