“発電するスーツ”でいつでもスマホを充電

理化学研究所、東レ、AOKI、Xenomaが開発

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スマホ充電などに提案(理研提供)
 理化学研究所と東レ、AOKI(横浜市都筑区)、Xenoma(ゼノマ、東京都大田区)は、発電するスーツを開発した。1枚最大28ミリワット発電する有機太陽電池を10枚スーツジャケットの背面に貼り付けた。ポケットなどに配線を回し、スマートフォンなどを充電する用途を提案する。

 有機太陽電池の発電モジュールは厚みが15マイクロメートル(マイクロは100万分の1)と薄く曲げられる。2カ月ほど常温に放置しても発電することを確認した。10枚で出力280ミリワットあればセンサーなどに給電できるという。

日刊工業新聞2019年2月5日

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