健康活動に電子マネー、大阪府がサービスで医療費抑制へ

ポイント総額は7億7000万円分、自治体の取り組みでは最大規模

 大阪府は10月、健康イベントに参加したりウオーキングしたりすれば、電子マネーや景品などと交換できるポイントを付与するサービス「アスマイル」を始める。18歳以上の大阪府在住者が対象。

 スマートフォンの専用アプリケーション(応用ソフト)または、専用の歩数計を使えば利用できる。健康習慣を根付かせ医療費の抑制を図るのが狙い。2021年までに30万人の利用を見込む。

 アスマイルはポイント数に応じ最大3000円相当の電子マネーや商品券、コンビニエンスストアのコーヒーなどの景品が当たる。40歳以上の国民健康保険加入者が特定健診を受けると、抽選なしに電子マネーを与える。

 ポイントは総額7億7000万円分。自治体の同様の取り組みとしては最大という。21日から5月31日までは大阪市、門真市、岬町の3市町で試験的に実施する。

日刊工業新聞2019年1月18日

  

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