九州観光はキャッシュレスで!

推進組織が発足、商店街や屋台への普及も目指す

 九州観光はスマホ持っていらっしゃい―。九州のキャッシュレス化を推進する組織「九州キャッシュレス観光アイランド推進コンソーシアム」が発足した。中国などからの訪日観光客の利便性を高める。JR九州や第一交通産業、西日本鉄道など理事企業と金融機関や情報通信事業者など賛助会員で構成する。

 賛助会員の決済方法を集約して事業者に情報提供する。2次元コードの利用など低コストで導入しやすい技術の情報を発信し、商店街や屋台など小規模事業者への普及も目指す。飲食店や宿泊施設、タクシー会社などでも加盟店を増やす。座長となったJR九州の唐池恒二会長は「キャッシュレス環境整備にまい進し、中国人観光客の誘客につなげたい」と述べた。

日刊工業新聞2018年11月8日

  

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