石川金網の“金属折り紙”が進化を遂げている

ユーザー待望の新色追加、目指すは世界進出

 石川金網(東京都荒川区、石川幸男社長、03・3807・9761)は11月1日、東京都中小企業振興公社が浅草で開く東京くらしのフェスティバルへの出品を機に「おりあみ/ORIAMI」の赤と緑、二つの新色を発売する。新色販売で「世界初の金属折り紙の世界を広げ、普及に拍車をかける」(石川社長)意向。

 「おりあみ」は金網屋として創業90年以上を誇る同社が初めて本格的に開発・販売に成功した独自製品。布のようにしなやかで、紙のように張りがある薄いステンレス金網で、これを使い折ると半永久的に作品を楽しめる。

 これまで製品は金色(丹銅)、銀色(ステンレス)、銅色(銅)の3色に限られていたが、ユーザーの要望が強いことから、タテ網に通常のステンレスを、横網にカラーステンレスを使うことで新色2色を商品化した。

 価格は「ステンレスレッド」、「ステンレスグリーン」2色ともにサイズが縦・横150ミリメートルで、各3枚セット1800円(消費税抜き)。同社やヤフーショッピングサイトなどで購入できる。

日刊工業新聞2018年10月22日

国広 伽奈子

国広 伽奈子
10月23日
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おりあみのホームページでは作品の紹介をしています。かたちが崩れにくい金属だからこそ、紙よりも大型作品の制作に向いているように思います。

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