スマホで簡単、アプリで現場からの状況報告を効率化
西菱電機が発売
西菱電機は外回り営業などが多い業界向けに、現場からの状況報告を効率化できるスマートフォン用アプリケーション(応用ソフト)「Check―in(チェックイン)=イメージ」を発売した。現場から位置情報や写真データなどをスマホ画面に入力すると、管理者はパソコン画面で内容を確認できる。報告書作成やデータ集計などの時間を大幅に削減でき、業務効率の改善が見込める。利用料金は月額200円(消費税抜き)から。
自社で作成したフォーマットでの状況報告を簡単に実現する。管理者は画面上から報告内容の承認作業やデータのCSV出力も行え、加工もしやすい。7月の発売以来、国内外で関心を持たれ、東南アジアに進出する日系企業向けにも販売した。
同社が提供するプラットフォームを活用した、現場向けサービスの第1弾となった。今回のアプリ以外にもチャットボット(自動対話システム)や通話アプリなど同プラットフォーム活用の新サービスを提供している。
自社で作成したフォーマットでの状況報告を簡単に実現する。管理者は画面上から報告内容の承認作業やデータのCSV出力も行え、加工もしやすい。7月の発売以来、国内外で関心を持たれ、東南アジアに進出する日系企業向けにも販売した。
同社が提供するプラットフォームを活用した、現場向けサービスの第1弾となった。今回のアプリ以外にもチャットボット(自動対話システム)や通話アプリなど同プラットフォーム活用の新サービスを提供している。
日刊工業新聞 2018年9月24日