ロボット操作を体験しよう、大阪に新施設が誕生
技術革新や製品開発を促進
i―RooBOネットワークフォーラム(アイローボ、大阪市住之江区、宮下敬宏会長、06・6606・8335)は、ロボットの技術革新や製品開発を促す施設の運用を31日から本格化する。ロボット開発企業と一般の顧客が直接交流できる。大阪市住之江区のアジア太平洋トレードセンター内に置く。数社がロボットなどを展示しており、本格運用に合わせ約20社が出展する。初年度は1万人の来場を目指す。
アイローボはロボット事業者が参画するシンクタンク団体。施設は「オープンテクノロジーセンターRobo&Peace(ロボアンドピース)」。来場者はロボット操作やプログラミング学習などが体験できる。IoT(モノのインターネット)やロボットなどを取り入れた先端教育「EdTech(エドテック)」の新製品や最新技術を展示する。
施設には複数の利用者が共有するシェアオフィスなどを併設。アイローボが企業連携を後押しする。
アイローボはロボット事業者が参画するシンクタンク団体。施設は「オープンテクノロジーセンターRobo&Peace(ロボアンドピース)」。来場者はロボット操作やプログラミング学習などが体験できる。IoT(モノのインターネット)やロボットなどを取り入れた先端教育「EdTech(エドテック)」の新製品や最新技術を展示する。
施設には複数の利用者が共有するシェアオフィスなどを併設。アイローボが企業連携を後押しする。
日刊工業新聞2018年8月10日